塞翁が馬
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患部 かなりの大きさで屈曲もひどい。 術後 動脈瘤は姿を消し通常の動脈の姿に戻った
「万事塞翁が馬」と言うが爺くまの今回の手術はまさに塞翁が馬の感がする。
最初の入院騒ぎ、1ヶ月近く入院して色々検査していたのにこの病気は見つからなかった。何故見つけられなかったのだと非常に腹立たしかった。でも、そこで見つかっていたら否応なく手術をされていただろう。
自治医大に転院したもののそこでで手術に究極の選択を迫られ、くまさん、爺くまを手術に押し出す事が出来なかった。破裂したら「あの時、無理矢理にでも手術させておけばなぁ〜」そんな後悔するだろうなと思いつつ。
でも、そうした不運が逆に今回の本当に嬉しい結果結果に結びついているのだ。
手術はしてもらえなかったが、自治医大で今回の慈恵医大を紹介してもらえた。もし自治医大に転院していなかったら・・・・・・多分紹介もなかったのではと思われる。
一時的には意に沿わない、悪い結果と思う方向に進んでいた事が最終的に思わぬ良い結果のための布石になっていたのだ。
爺くまは今日元気に退院をし家に帰ってきた。19日の手術だから術後3日目には退院と言う事になる。さすがに1週間病院で寝ていたので足腰弱ったが、それでもちゃんと自分で歩いて帰ってきた。
患者にとって負担が少ないとは聞いていたけど、術後3日でここまで出来るとは思いもよらなかった。
朝、まごくまを託児所の届け、その後タクシーで駅に向かい新幹線で東京へ。予定より1本はヤジ列車に乗れ病院に着いたのは11時ちょい前。まだ爺くまの最終検査の結果だ出て折らず正式な退院許可が下りていなかった。病室に着いた時、婆くまは荷物を家に送り返すために病院の売店に行っていて留守だった。爺くまと今日の予定を確認している時に戻ってきた。よく見るとまだまだ荷物が多い。そこでもう1個荷造り、今度はくまさんが地下の売店に発送に行った。
看護婦さんの出入り2,3度、そして丁度昼頃正式に退院OKの旨担当医が告げに来た。支払いを済ませ1時頃いざ退院!
病院から東京駅までタクシーは道も空いていて思いの外早かった。東京駅の中は歩くのでここの所いつも駅に車いすを頼んでいる。その車いすの手配に手間取って乗車する列車は14:08分となってしまった。切符を買う時には気付かなかったが指定席はMAXの2階席だった。2階への上がり降りちょっと大変という事で連結のつばさに席替え、指定券の交換を行った。何故指定券かというと、東京駅で指定券で乗車すると宇都宮で降り口までまた車いすを持って待っていてくれるのだ。(逆コースでも同じ)
こうして無事宇都宮着、駅には妹が迎えに来ており、爺・婆くまを乗せ家へ、くまさんは託児所に戻った。4時過ぎ家から無事戻ったとの連絡があったが時間が掛かりすぎ?途中で何か食べていたのかな?婆くまは昼食とってないし、爺くまも病院で出た最後の食事(昼食)を美味くないと言って食べなかったようだから・・・・・
そんなこんなでとりあえず今回の手術劇は大円団の幕となった。
