チェルの脱走顛末記(2)
チェルが脱走して一夜明けた。昨日は近くに戻ってきた気配はなかった。昨日くまさん自分の車で帰ってきていたのでママくまさんとは時間差出勤することにして子どもの登校時間に又チェルを探すことにした。
子どもについてその辺を動き回るのではないかと期待したのだ。と言うのも、以前ビーグルのターティーが脱走した時は翌朝登校する子どもについて回り、当時小学生だったくまお(長男)君が御用にした事があったので同様なことがあるのではと期待したのだが、チェルはおろか他の犬の姿も無しで期待は空振りに終わってしまい託児所の方にくまさんも出勤。
ママくまさん曰く、「自動車に乗って探し回ったんじゃダメでは?自転車で探したら?」 言われてみたらそれもあるな、それにチェルが作った脱走口をふさがないと第2のチェルが出てしまったら大変なので午後はママくまさんに頑張って貰う事にして家に戻った。
帰り道ホームセンターに寄って修繕材料を探したら良い材料が見つかった。寸法が必要なので出直すことにして家に戻る。自転車でのチェル探しは4時以降に少し涼しくなってからにしようと考えていた。それまでに間に時間があるので庭の芝刈りをやり終わったら材料を仕入れてくれば丁度良いだろうと目論んでいた。
でも芝刈りが終わる頃だんだん雲が厚くなってきて雨もちらほら、風もなんかひんやりしている。やばい!このまま降り出したら自転車捜索が出来なってしまう!と材料買い入れを後回しにして自転車捜索を行うことに順番変更した。
雨になりそうとピッチをあげ3qばかり離れた一番遠いポイントの中学校、小学校が迄行った頃には予想に反して天気回復カンカンでりに戻ってしまっていた。わが家の周りは起伏に富んだ地形、しかもカンカン照り。非常に疲れました。で成果はというと、どこの家の犬もみんなお昼寝中。チェルだってどこかに隠れてお昼寝だったのでしょうまたも空振り。日が落ちる前のもう一度気を取り直して自転車をこぎましたが成果は上がらず、結局疲れと尻の痛みが残っただけの4時間のサイクリングでした。
この日は後は脱出口修繕に費やされチェルは見つからないままです。

帰り道、普段は気をつけて減速して通るオービスの所も減速せずかなりのスピードで通ってしまったりと半分心ここにあらずの運転で駆け戻り、誰が脱走したのか確かめると間違いなくチェル。