スワニー
ガーシュイン
 
 

1919年ジョージ・ガーシュインの出世作。アル・ジョンソン主演のミュージカル「シンドバッド」に組み入れ大ヒットしました。そして、この1作でガーシュインの流行歌の作曲家としての地位は不動のものとなります。ガーシュインの伝記的映画「アメリカ交響曲」に使われているほか、ジュディー・がーランドの「スター誕生」などにも使われています。

「アメリカ交響曲」の話の筋はもう忘れてしまいましたが、ガーシュインの父親が息子の作曲した曲の演奏時間の長短に一喜一憂している姿が目に焼き付いています。

スワニー河よ、どんなに私はお前を愛していることか。
いとしいスワニー、懐かしいディキシーの友よ。
母さんは私の帰りを待ち、私のために祈っている。
友人達が北部へ行けば、私にはもう逢えない。
私はスワニーの岸辺に戻ってゆくのだから・・・・・   そんな歌詞が付いています。

さて、スワニー河と言ったらどっちの曲を思い浮かべますか?
この曲とフォスターのスワニー河?
こんな話を聞いたことがあります。
あるバンドがアメリカに公演に行くことになった時のこと、観客向けご当地ソングとして何をやろうかと思案していた時、アメリカの人に「スワニー」を勧められ、バンドとしてもよく知っている曲なのでそれをを取り上げることにしたそうです。

ところが公演が始まって「スワニー」を演奏しても観客の乗りが全くない。なぜ?
バンドは日本でなじみのフォスターの「スワニー河」を演奏したのですが、アメリカで「スワニー」といえばガーシュインのものだったとか?

ここで掲載の演奏のようにフォスターで始まりガーシュインに移るこんな編曲だったら良かったのにね。

くまさんはどっちの曲が好きかと聞かれたら・・・・・・
ガーシュインに軍配です。

 

I've been away from you along time
I never thought I'd miss 'ya so
Somehow I feel, your love is real
Near you I wanna be.

The Birds are singing it is songtime
The banjos strumming soft and low
I know that you yearn for me to swanee you're calling me

Swanee - how I love ya, how I love ya
My dear old swanee.
I'd give the world to be among the folks in D-I-X-I-E-ven though my mammy's waiting for me,
praying for me down by the swanne.
The folks up north will see me no more when I get to that swanee shore

I love the old folks at home
Swanee - how I love ya, how I love ya
My dear old swanee. I'd give the world to be among the
folks in D-I-X-I-E-ven though my mammy's waiting for
me, praying for me down by the swanee.
The folks up north will see me no more when I get to that swanee shore