--*--◆ くまさんの仔犬の選び方 (実践編)◆--*--

一連の写真はピコさんの3ヶ月、6ヶ月、8ヶ月のものです。

小さい時からピコとビビさんについては「構成はピコさん、おもしろいのはビビさん」というのがくまさんの評価でした。ビビさんは今まで我が家で生まれたことのないような子で、胴はがっちりしていて毛はモッコモッコ「将来どうなるんだろう?」という興味がいっぱいでした。
ピコさんはそういう意味では普通の子で、大体こんな感じというのが読める子です。ルビーさんと同じような感じになるのでは?そんな感じでした。

バランス的にはビビさんの方がボックスに近く、ピコさんは伸びがありました。
くまさんは特に後駆がしっかり引ける子が好きなのですが、その点ではピコさんが一段上だと思っていました。
漫画などでは端的ですが、子供は3頭身、大人になるに連れ8頭身に描かれます。(くまさんは?????)飛節の長い子、足の長い子(ボックス型の子)は大きくなっても重心が下がってきてくれません。成犬になって3ヶ月のピコさん体型だとちょっと重心が高いかな?という感じですね。その意味で飛節の短い子を選ぶというのは意味があることですね。

後駆がしっかりしている子は前もしっかりしているというのがくまさんの(独断での)考えです。上の写真を比べ後駆が綺麗になるに連れ胸の張り、頭の位置が良くなってきていると思いませんか?(撮り方もあるけど・・・)

ピコさんについては、3ヶ月の時点で飛節が少し長いかな?もしかするとオーバーサイズ?との心配がまだ残っていました。でも良くルビー達の写真と比較して比べるとそれほどでもない感じだったので大丈夫かなと期待もしていたんです。


 

ピコさん?ビビさん?周りの方からは10人中9.9人がビビさんに軍配を揚げました。そうかなぁ〜?ますますピコさんを応援したくなります。そんな訳でくまさん宅はママくまさんともどもピコさんシンパに傾いて行きました。(笑)

ビビさんとピコさんふたりとも残っても良いけど、2者択一ならばくまさんの好みもあるし、ショーに出るとするとカラーの入り具合派手さからもピコかな?そんな風に考えている時、タイミング良くビビさんが欲しいと「りくままさん」からの申し出があったのでほぼ即決、ビビさんが嫁ぐことになったのです。決めかねているところにりくままさんが踏ん切りを付けさせてくれた感じでした(感謝!)
とはいえ、嫁ぐ直前にこんなビビの立ち姿見せられると「失敗したかな?」そんな気持ちがまた沸き上がっても来ましたが・・・・・・・

もう一つの裏話:ピコさんは我が家の女王になるのではと言われてますが、小さい時から気が強くギャンギャン賑やか(無駄吠えは少ないですが)な子でした。こんな子はよそにあげたら煩さに暇を出されてしまうだろ、出戻りにはしたくないのでよそには出せない!と言う優しい親心も働いたという話もあります。

一緒に生活してしまうとどんな子でも可愛くなってしまいます。そうなれば体高がどうだ、構成がどうだ、重心がどうだと言うことは関係ないことになってしまうかも知れません。そうやって選ぶのはショードッグを目指すのだからで、家庭犬、コンパニオンドッグなんだから自分の相性に合い可愛ければ良いんだと言われてしまうでしょうね。

仔犬を飼われたからには「家の子が一番!」であって欲しいと願うのは、飼い主同様に仔犬を手放すブリーダーさん達も願っていることです。シェルティーは本当に綺麗な犬種です。自分の子が綺麗に育ってくれれば一層愛情も湧いてくるのではないでしょうか?その為にも良質の仔犬を選ぶ目、どのような子がよい子なのかというのを知っておくことはシェルティーのみならず犬を飼う上で、その後のペットライフを豊にするために有意義なことと思います。
あるシェルティーを飼っている方がドッグショーでシェルティを見て「家の子はシェルティーではない!」と言ったという笑い話ともつかぬ話を聞いたことがありますが、そんなことになりたくは無いですものね。