--*--◆ くまさんの仔犬の選び方 ◆--*--

最近周りで子いぬラッシュ、写真で、生で仔犬の姿を見るのが楽しみです。
アマチュアもいればブリーダーさんも居ます。でもどんな子供でも一目見たら可愛くなってしまいますね。そこで失敗しない仔犬の選び方チョッと考えて見ました。

1.ブリーダーさんを選ぶ

まず仔犬を求める時、購入先として真っ先に考えるのがシェルティーのブリーダーさん。でもブリーダーさんと言ってもピンからキリまで居ます。出来れば直接伺ってブリーダーさんからシェルティーについてのおはなしを聞くのが良いでしょうね。

どんな犬種でも同じだと思いますが、ブリーダーさんはその犬種に惚れ込んでいる方が多いと思います。だから、犬の話しが始まったら話が止まらない!そんな方が多いようです。犬種に対しての造詣が深く、そして犬に対しての愛情もまた深いものがあります。

まず、ブリーダーさんを採点するわけではないですが、ブリーダーさんが持っている胎牝を見て下さい。優秀な犬が揃っていますか?胎牝は良く管理されていますか?犬種の向上を願うブリーダーさんなら、姿形の優れた、血統的にも考えられた胎牝を持ってなければ子供によい犬が出る可能性が低くなるので、間違いなく優秀な胎牝を保有しているはずです。(優秀な胎牝かどうか?は皆さんの審美眼にもかかります。ショーなどを通じて、良い犬、自分の好みのタイプ、スタンダードと比べてどうなんだ?などを良く見ていると良いですね。)

管理は、保有頭数が多いのでピカピカとは行かないでしょうが、綺麗に手入れが行き届いている方が良いですよね。

管理面のチェックポイントとしては、耳の管理が1つの指標になります。スタンダードに照らし、外見上一番解り易い箇所です。そこをおろそかにするブリーダーさんはまず居ないと思います。胎牝しかり、当然仔犬しかりです。

シェルティーは耳の状態如何で表情が大きく左右される犬種ですので、この点がしっかり管理できていないブリーダーさんは?マークを付けた方が良いのではと思います。



耳のセットについては、「虐待」との意見もあります。ですが、私個人としては仔犬の将来のために子供を産ませたものの責任としてやってあげるべきものと考えています。

人間の子供の歯列矯正、小さいうちなら直せます。大人になって綺麗な歯並びと、ガチャガチャな歯並びどちらが良いでしょう?大人になった時、きっと綺麗な歯並びはその人にとって1つの財産になってると思います。同じように、シェルティーにとっても綺麗な耳は1つの財産だと思います。
人間がシェルティーに対してできる唯一の矯正箇所と言っても過言ではなく、小さいうちの1年の間にしかやってあげられないものなのです。

まず第一に、渡された時立ち耳の子を渡すような、また見学に行って、又は、ホームページで平気で立ち耳の子を見せるところは管理不足、シェルティーという犬種に対しての愛情不足と見た方が良いのではないかと思います。

ブリーダーさんからお求めになる場合には、ブリーダーさんと会って沢山お話しをしてみて下さい。ブリーダーさんの取組姿勢、愛情も見えてきますし、仔犬の飼育・管理に為になる話もいっぱい聞けると思います。
良いブリーダーさんに巡り会う、これがよい仔犬を手に入れる第1歩です。